雑文

13:00過ぎに布団から出ることに成功しました。

目が覚めてからも布団の中で数時間うだうだしてしまうので、最近は「起床」という言葉が存在していることに謎の感動を覚えます。おやつの時間を過ぎた頃に競馬を見て、冷蔵庫を覗いたらこんにゃくとめかぶとビールしかなかったので、こんにゃくをちぎってごま油と醤油と味醂と五香粉で味付けしたものと冷凍していた白米を解凍して夕ご飯にしました。

夕飯を食べながら1週間分のえびブロ(ジャニウェブ内のabczブログ)を読んでいたのですが、はっしーが作っていたトムヤンクンパスタがとても気になります。

写真も載っていたのですが、茹でたパスタの上に限界まで細かくしたパセリ散らしてるだけのように見えて、トムヤンクンの味がどの程度するのかわからない…。(はっしーごめんね)

はっしーも「(味)薄そうって思った?薄かったよ!」って書いてたので、余計にトムヤンクンパスタというものが気になる。

はっしーは他の日も料理写真を載せてくれていて、ある日の煮物は大根がはんこ作るのかってくらい四角くて思わず口角上がってしまったのですが、傷んでいたから四角にしたらしいです。はっしーの文章は、「みんな」に向けて書いているのと「あなたに読んでほしい」が共存していて好きです。

昨日は「たくのむ」というツールを使ってオンライン飲み会をしたのですが、背景を変えるほかに顔周辺も加工が出来て、それを色々試す友人の画面を見てへらへらしたりゲラゲラしたりしました。花冠見るとミッドサマーの癖ですぐ「こわっ」って言いながら両手を顔の横でヒラヒラしてしまうのでよくない。

 

これを書いている途中で改めて「寝過ぎたな」と思ったのでiPhoneの睡眠分析機能を確認したら、直近一週間は睡眠時間が平均7時間半でした。寝過ぎ、までは言っていないなという見解にたどり着きました。

気になって過去を遡ったところ、3月前半は平均3時間48分でした。そういえばこの頃は夜全然眠れなかったなというのを思い出したました。3時頃にやっと寝付けたと思ったら朝7時に目が覚めてしまってそのまま仕事する毎日が続いたけれど不思議なことに日中一切眠くならず。この時期はコロナウィルスの影響による在宅勤務を始めた頃でした。

トイレットペーパーがなかったのはこの頃も同じだけれど、ドラッグストアもコンビニもスーパーもまだこの頃はレジの店員さんの手からお釣りを受け取っていたと思います。今はどのお店にもレジにビニールシートカーテンがあってお金も置いて受け渡しをしています。こちらも「そうだよな」という認識の今日。

 

今日思い浮かんだ言葉。

「できることをしたのよ」

ジョジョラビットという映画のセリフです。おそらく私がこの先ずっと観てほしいと言い続ける映画です。今年の2月に映画館で観た映画。

この映画の先行配信が5/20、円盤の発売が6/30なのですが、その頃どんな世の中になっているのでしょうか。

この映画のいろんな言葉が自分に刺さっています。

「あなたはナチスじゃないわ。戦争ごっこと軍服が好きな10歳の子供よ」

以上、今日の140文字以上でした。

 

雑文

申請書を出したのが2/27だったので、気づけば在宅勤務を始めて1か月半が経過しています。さすがに在宅勤務にも慣れてきました。業務開始5分前に起きるのは間違ってる。ただ、少しでも多く寝たいという気持ちは間違ってない。

3月中旬からは近くのスーパーが20:00閉店、コンビニは17:00に閉まるようになりました。それには大賛成なのですが、うっかりしていると食材やご飯を買い逃してしまいます。21時過ぎてからデリバリーを頼む回数が多くなってきました。要改善という感じです。

在宅勤務3週目あたりから、必ず毎日お昼に窓を開けて空気を入れ替えたり太陽を浴びるようにしています。花粉症ではないことに感謝するばかりなのですが、今日も窓を開けて「寒い」などと思っていたところ、外をおじいさんが通りかかりました。そのおじいさんは一人でほよほよと歩いていたのですが(マスクあり)、こちらに見える方の腕に紙袋の入ったスーパー袋を提げておりまして。それがマク〇ナルドだと気づいたとたんに、どうしても、どうしても食べたくなってしまいまして。

一番近くの店舗に買いに行ってしまいました。どうして左手で持っていたのおじいさん。右手で持っていてくれたら視界に入らなかったのに。持ち帰って食べた久しぶりの冷め気味のポテト、美味しかったです。

 

コロナウィルスのこと、政治のこと、生活のこと。色んなことを知り(把握し)学んでおかなければという不安から情報を見る機会を増やしています。知った物事に対する悲しさや怒りといったエネルギーを使う感情がおこることも増えました。

最近、昔見た映画のセリフをよく思い出します。

「あなたは良い子だけど、あなたのしたことは悪いことよ」

これは、もっと一緒に居たくてホテルに泊まり一晩中話をした恋人になりたての学生二人に向けて、一晩中心配で探し回った親が翌朝二人から連絡を受けてホテルに入った直後に言うセリフです。

それから、このセリフのこともよく考えます。

「飛行機は飛ばなければ安全だけれど、飛ぶためにあるんだよ」

二つとも洋画だったのは覚えていますが、タイトルが出てきません。

 

 

こうやって書いてみると、もうちょっとだけ離れた距離でそれを観察したい時、自分はなんか書くのかもしれないなと思いました。「それ」と「なんか」が別のことというのが自分のやっかいさだなというのも見えてきました。

以上、今日の140文字以上でした。