雑文
申請書を出したのが2/27だったので、気づけば在宅勤務を始めて1か月半が経過しています。さすがに在宅勤務にも慣れてきました。業務開始5分前に起きるのは間違ってる。ただ、少しでも多く寝たいという気持ちは間違ってない。
3月中旬からは近くのスーパーが20:00閉店、コンビニは17:00に閉まるようになりました。それには大賛成なのですが、うっかりしていると食材やご飯を買い逃してしまいます。21時過ぎてからデリバリーを頼む回数が多くなってきました。要改善という感じです。
在宅勤務3週目あたりから、必ず毎日お昼に窓を開けて空気を入れ替えたり太陽を浴びるようにしています。花粉症ではないことに感謝するばかりなのですが、今日も窓を開けて「寒い」などと思っていたところ、外をおじいさんが通りかかりました。そのおじいさんは一人でほよほよと歩いていたのですが(マスクあり)、こちらに見える方の腕に紙袋の入ったスーパー袋を提げておりまして。それがマク〇ナルドだと気づいたとたんに、どうしても、どうしても食べたくなってしまいまして。
一番近くの店舗に買いに行ってしまいました。どうして左手で持っていたのおじいさん。右手で持っていてくれたら視界に入らなかったのに。持ち帰って食べた久しぶりの冷め気味のポテト、美味しかったです。
コロナウィルスのこと、政治のこと、生活のこと。色んなことを知り(把握し)学んでおかなければという不安から情報を見る機会を増やしています。知った物事に対する悲しさや怒りといったエネルギーを使う感情がおこることも増えました。
最近、昔見た映画のセリフをよく思い出します。
「あなたは良い子だけど、あなたのしたことは悪いことよ」
これは、もっと一緒に居たくてホテルに泊まり一晩中話をした恋人になりたての学生二人に向けて、一晩中心配で探し回った親が翌朝二人から連絡を受けてホテルに入った直後に言うセリフです。
それから、このセリフのこともよく考えます。
「飛行機は飛ばなければ安全だけれど、飛ぶためにあるんだよ」
二つとも洋画だったのは覚えていますが、タイトルが出てきません。
こうやって書いてみると、もうちょっとだけ離れた距離でそれを観察したい時、自分はなんか書くのかもしれないなと思いました。「それ」と「なんか」が別のことというのが自分のやっかいさだなというのも見えてきました。
以上、今日の140文字以上でした。